Pleine lune # Capricone # Normandie

7月5日、やぎ座の満月。まるで花札の絵のよう。月の左上には木星が光っていた。
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そして、翌日の夜、出て間もなくの月。夕陽のようなオレンジ色を纏っていた。この日は雲もなく、右上の方には土星と木星が輝き、上部にはやぎ座の星たちが見えた。ノルマンディーの澄んだ空気の中、月と星をいっしょに、しかもこんなに綺麗に見れたのは初めてで感動した。夜遅くまで写真を撮りながら、月や降り注ぐ星たちを眺めていた。
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私は月を見るのが大好きで、もうずっと前からお月様の周期で生きている。思えば、お月様が私をスピリチュアルの世界に導いてくれたのかもしれない。新月や満月の時には、レイキヒーリングや瞑想を行い、お月様のパワーを借りて、高い波動とエネルギーをチャージしている。

以下の写真は、西側の空。北斗七星を含む、おおぐま座がきれいに見えた。
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前回のかに座新月は日食が重なり、今回のやぎ座満月は月食が重なって、ますます地球の波動が上がっているのを感じる。最近、世界は、表面的には一旦落ち着いたように見えるが、見えない部分でいろいろな変化が起きているのも事実だ。光と闇の入り混じった多くの情報が流れているが、人の価値観に左右されず、自分軸をしっかり持って、前向きに光に向かっていける自分でいたい。