Reiko Nonaka photo dairy

パリ在住の写真家、野中玲子の写真日記

2017年06月

今日は夏至。本格的な夏の始まり。今年の6月のパリはとても暑く、刺すような強い陽射しが続いている。ここ数日のパリは、昼間は36度や37度の暑さ。日本ほど高くはないが、陽射しの強さはこちらの方がきつい。まぶしくて目が開けられないくらいだ。
こちらは、街中で見かけた、かわいいサイクリング走者。サングラスがお茶目。よく見たら、自転車とヘルメットにB-TWINって書いてある^^ 双子つながり ??
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Bellevilleにあるシャンソンカフェ、Vieux Belleville。歌好きの私のお気に入りの場所。時代錯誤に陥りそうなこのカフェは、日によって、アコーディオンや手回しオルゴール、エディット・ピアフのシャンソンなどのコンサートが催される。今日は25周年記念ということで、常連のミュージシャンやお客さん達が集まって、歌って踊って笑って、とっても楽しい日曜の午後を過ごした。ここのミュージシャンはみんな個性的で、フォトジェニック!パリにもまだこんな所が残っていることが本当に嬉しい。
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日本在住の写真家、中藤毅彦さんが1年前に撮影の仕事でパリに来た時にこのカフェで撮った写真を、今日ようやく渡すことができた。二人とも中藤さんのすてきな写真に大喜び。IMG_6560



佐賀在住のアーティスト、富永ボンドさんがパリのギャラリーで初の個展を開催。アーティスト名にもなっている通り、ボンドを使った個性的なペイント作品を創っている。サンルイ島にあるギャラリーの中と表の通りでのライブペイントの様子。福岡出身のボンドさんは、佐賀県多久市の町おこしプロジェクトとして、いろいろなアートイベントを企画しているそうだ。私も日本に帰った時にボンドさんのアトリエに遊びに行ってみようかな。
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サンジェルマン・デ・プレ教会で知り合いのコンサートがあり、その帰り、久しぶりに教会の横にある小さな公園に行ってみた。これは公園の中にある、ピカソ作の彫刻。「À Guillaume Apollinaire 1880-1918」と書いてあるので、キュビズムを擁護したポーランドの詩人、アポリネールの像かと思いきや、なんか女性っぽいなーと思って調べたら、ピカソの恋人であった写真家、ドラ・マールの像らしい。なるほど、フランス語的には「アポリネールに捧げるオマージュ」という意味で、アポリネールの像ではないのですね。
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